KONAMI 心跳回忆老物 Figure Collection Vol.1 藤崎詩織

KONAMI 心跳回忆老物 Figure Collection Vol.1 藤崎詩織


プライズ ときメモフィギュア vol.1 から藤崎詩織のレビューです。
発売は2009年、朝日奈夕子と全2種のラインナップでした。




全体図








鞄を手に、冬服姿の詩織。
下校途中でしょうか
一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし…
というセリフが脳内再生されました。










顔＆ボディ概要。
デザインについては「時代」という括りの中でよく出来ているのではないかと思います。
変に今風にアレンジされず、ゲーム中のアングルに近いイメージで見られるのはよいですね。


ちなみにサイズはノンスケールですが、大体1/12くらいでしょうか。
首がボールジョイントになっており、角度を変えたり挿げ替えたり出来ます…。
フィギュア紳士ならこの意味が分かっていただけると思いますが、詳細は文末で。




ボディ・チェック








胸部自体に特に見るべき点はないですが…
冬服で腹チラ!
そこはかとないエロスが感じられるとともに、コレは色々と深い。
「衣替えからまだ日が浅い秋口だろうか」あるいは「5月の薫風の季節だろうか」…
考えさせられます。














下半身は瑞々しい美脚。
グラデも効いておりクオリティが高いです。




スカートはなかなかに深淵。
中身は、白に赤のラインが入ったパンツですが、確認しづらいです。
スカート自体は接着はされていないので、破壊すれば脱衣できるかも?




最後に
1/12、挿げ替えといったらfigmaなのは、お約束。
ジョイントを工夫する必要がありますが…



こんなん出ました。


画像はプラ棒で支えているだけですが、加工次第では figma 詩織が作れそうです。